*メニューの決め方*
◆メニューは後決めする◆
献立づくりに慣れないうちは、最初に何をつくるかを決めてしまいがち。
そうしながら、レパートリーを増やしていくこともとても大切ですが、慣れてきたら、あるもので何かをつくるようにしたほうが、節約になります。
安く買えるものをまず優先して、買い物ができるようになるからです。
◆調理法で身に付ける◆
これはpirorin的メソッドなのですが、料理はメニューで覚えない、これです。
たとえば、カレールーを使って作るカレーライス、これは大体の人が作れるのでは、と思います。カレーを作れたら他にも同じ調理法で、
シチュー
ビーフシチュー
ハヤシライス
がつくれますね。立派なレパートリーです。
また、ほぼ同じ材料で、肉じゃがになります。
ひとつ煮物がつくれれば、具材を変えれば、さといもや大根と鶏の煮物になったり、筑前煮になったり。
ハンバーグをつくれたらミートローフが作れます。パン粉と卵をいれなければ、ひき肉とたまねぎのみじん切りでミートソースやドライカレー。
炒め物も、火の通りにくい根菜、肉から炒めはじめます。それさえ覚えておけば、いろいろな具材を組み合わせることができます。
こうして考えていけば、意外とたくさんのメニューがつくれることに気づくのではないでしょうか。
◆味の決め方◆
味、というのは 塩分とうまみ
で構成されている、と考えています。
だいたい、味がきまらない・・・というのは、うまみが抜けていることが多いです。
うまみをだすのにはダシ、これにつきます。和食なら昆布とかつおぶし、洋食ならチキンスープ、中華なら豚肉のスープ、というところです。こういった食材でとったうまみは、ほんとうにおいしい!
でも、そんなに毎日、自然のダシをとることは不可能といってよいので、市販の素を使い分けたりします。
そう、
和食・・・・和風のダシ
洋食・・・・コンソメキューブ(マギーブイヨンがお気に入りです)
中華・・・中華ダシ
をメニューにあわせて使うと、味が決まります。塩分を控えるときは、ダシのうまみを強めにすると、薄味でも満足な仕上がりになります。